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■美品 希少1935年代(昭和10年代)戦前!東京宝塚歌劇 初期 日比谷 『巴里のアパッシュ』 チケット半券 1枚

   

■美品 希少1935年代(昭和10年代)戦前!東京宝塚歌劇 初期 日比谷 『巴里のアパッシュ』 チケット半券 1枚
■美品 希少1935年代(昭和10年代)戦前!東京宝塚歌劇 初期 日比谷 『巴里のアパッシュ』 チケット半券 1枚


■美品 希少1935年代(昭和10年代)戦前!東京宝塚歌劇 初期 日比谷 『巴里のアパッシュ』 チケット半券 1枚
●美品 希少1935年代(昭和10年代)!東京宝塚歌劇 初期 日比谷 『巴里のアパッシュ』 チケット半券 1枚です。●【状態】年代を感じるものがありますが、多少の傷みがあります。(状態については、写真にてご判断願います。)●サイズ:(1枚)縦150mm、横48mm。●【東京宝塚劇場の変遷】宝塚歌劇の東京での公演は、1918年(大正7年)より行っていました。場所は帝国劇場、市村座、邦楽座、歌舞伎座、新橋演舞場など。しかし公演期間も客席数も少ないため、チケットは常に入手困難という状況。また、他社が経営の劇場では、座席料金を安価に設定することもできず、「質のいい舞台を、多くの大衆に安価で提供したい」という創立者・小林一三翁の理念は叶いませんでした。そこで小林一三翁は、1932年(昭和7年)、株式会社東京宝塚劇場(後に東宝株式会社)を設立。1934年(昭和9年)、日比谷に、東京宝塚劇場をオープンさせたのです。こけら落しは月組による『寶三番叟』『巴里のアパッシュ』『紅梅殿』『花詩集』。宝塚大劇場と同じくロビーには赤い絨毯が敷き詰められ、3階席まである大劇場でした。時は『モン・パリ』に始まり『パリゼット』『ローズ・パリ』『花詩集』を大ヒットさせた頃。東京宝塚劇場オープンの前年には星組も新設され、宝塚歌劇はレビューの黄金期を迎えることとなったのです。この東京宝塚劇場で宝塚歌劇は、年6ヶ月から7ヶ月公演しました。他の月は、当時の名優たちの共演、競演の場となりました。戦前は芸術座、春秋座、新国劇、東宝劇団など、戦後は東宝歌舞伎や東宝ミュージカルに始まり、様々なジャンルの作品が上演しています。また、NHK紅白歌合戦のステージとして何回も使用されました。そんな東京宝塚劇場が、第二次世界大戦の惨禍にあいます。宝塚大劇場と同様、歌舞音曲の禁止により休場を余儀なくされ、風船爆弾工場として使用されたのです。そして戦後はGHQに接収され、アーニー・パイル劇場と改称。それは占領軍の娯楽施設としての劇場で、日本人が観客として入ることはない劇場でした。その間宝塚歌劇は、日本劇場、江東劇場、帝国劇場などで公演しました。GHQから返還されたのは、それから10年経った1955年(昭和30年)。再開初の作品は、先日逝去された春日野八千代さん主演『虞美人』でした。

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